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こんにちは。カミラ(@rikeiotto_k)です
この記事を読まれる方はパートナーである理系男子に「ロマンチックなことをしてほしい!」って思われる方だと思います。
ロマンチックなことしてほしいな
ロマンチストになんでなれないんだろうな
一体どうしたらいいんだろう…
私の結論としては
です!
理系男子はロマンチストにはなれない
これは根本的な考え方が違うので、仕方ないと諦めるしかないかなと思います。
なので今回は結論の理系男子はロマンチストにはなれないが、ロマンチックなことができるようになる(ただし限界はあり)について「メイク道具」を例に詳しく書いていこうと思います
メイク道具に何があってどんな役割でどの順番で使うのか知らない
理系男子の考え
メイクで考えると若いときには必要なくても社会人になるときに必須(というか、していて当たり前といった風潮がある)だと思います。
メイクには必要な道具が数限りなく存在します
これをすべてきちんと知っていて、かつ使っている人はすごいですが、最初はそんなの知らないよ!なんてなりませんでしたか?
理系男子はメイク道具になにがあってどんな役割でどんな順番で使うのか知らない状態だと思いましょう
理系夫の場合は
- プロポーズは結婚の同意が取れていればしなくても良い
- プロポーズをしなくていいから結婚しましょうと明確に話していなくても両家顔合わせに進むことができる
- 婚約指輪は女性も男性ももつ(つけるのが結婚指輪だけなのか?)
といったふうに考えていました
参考→プロポーズしてほしい①~理系男子がプロポーズをしない4つの理由~
プロポーズ、結婚、出産に必要なことに何があるかわからないし、そもそも必要だと感じていないようです
そのため理系男子には
なぜそれが必要なのか(これからの人生でずっと文句を言われないため など)
を知ってもらう
ようにしましょう
道具をどこまで揃えたらいいかわからない
理系男子の考え
メイク道具、先程の工程をこなそうと思うとどんどん道具は増えていきますよね
一体何から手を付けたらいいの!?どこまでそろえたらいいの!?なんて事になりませんか?
理系男子も同じです
あれもこれも色々言われるけど、結局何を求められてるのかわからないよ
なんてことを思ってます
なぜなら、目的がわからないと行動に移せないからです
そのため理系男子には
ようにしましょう
道具を知ったあとは道具を揃える(パッケージ化も?)が必要
理系男子の考え
メイク道具で必要なもの調べて、道具を揃える時
- とりあえず必要最低限なものはなんだろうか、そこから揃えよう
- 同じものをチークとリップに使うみたいな便利なものを買おう
- BBクリームやオールインワンジェルみたいな、いくつもの工程を一つで済ますことができるものを買おう
となりますよね(きっと私だけではないはず)
理系男子も、どこから始めようかなって思っている状態ですが、BBクリームやオールインワンジェルの存在をまだ知りません
そのため理系男子には
ようにしましょう
例えば、プロポーズであれば
- プロポーズプランで、料理も花もお店やホテル側が用意してくれるのを利用
- プロポーズリングを買ってダイヤだけ渡してから後でリングを一緒に選びに行く
なんてことができますよね
これをやらなくてちょっと後悔しているので、パッケージの存在を教えるのは個人的には絶対やるべきことです
自分で考えるよりもロマンチックなことは演出できるんだとぜひ知ってもらい、やってもらいたいですね
道具を揃えたらあとは実行&慣れるだけ!
理系男子の考え
さあ、メイク道具をとりあえず揃えることはできました
初めてメイクしたときは
- なんだかチークが濃くなりすぎたり、
- アイラインがうまくかけなかったり、
- アイシャドウをどこまで塗ったらいいかわからなかったり、
色々失敗しますよね
流石にプロポーズは一発勝負なので決めてほしいですが、一生に一度のものでない場合は何度でも実行する機会はあります
そのため理系男子には
ようにしてもらいましょう
これらができるようになれば、冒頭に書いたとおり
理系男子は根本的な考えが違うのでロマンチストにはなれない
でも、必要性を理解すればロマンチックなことができるようになる
ただし限界はあり=パッケージ化されたもの、などわかりやすいものであればできるが、イチから自分で考えるのは高難易度
だと思っています
最後までお読みいただきありがとうございました。
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