理系男子がめんどうなプロポーズをすべきただ一つの理由

結婚までの道のり

こんにちは。カミラです。

理系男子の皆さん、正直言ってプロポーズって面倒くさくないですか?

  • 別にやらなくてもいいのでは?
  • 正直言ってめんどくさい
  • 色々調べても喜ぶかわかんないのに労力かけるのが無駄

今回はこんなことを思っている理系男子のための記事です

「もうパートナーにプロポーズは必要ないって言われてるよ」っていう人はこの記事を読む必要はありません

でも、それ以外の理系男子にプロポーズをすべき理由をお伝えします

プロポーズは必要経費

それはずばり「プロポーズは必要経費だから」です。

一時的に面倒くさいか、一生面倒くさいか

プロポーズをすることによって回避できる最大のリスクは、「プロポーズしてもらえなかった」と結婚生活の間ずっとねちねち言われることです。

女性にとってのプロポーズは結婚式と同じくらい重要な一生の思い出

結婚とは、男性にとっては単なる「結婚」というたんなる事実(通過点)があるだけで、女性にとっては「プロポーズ」「結婚式」「新婚旅行」という一大イベント(今後一生何度も思い出すこと)だとどこかで読みました

今面倒くさいと「プロポーズをしない=一大イベントを逃す」と、これからずっと

友人
女性

私はプロポーズしてもらえなかった

と言われることになります。

どんな時に言われるのかというと

  • 婚約したと親に報告したとき(どんなプロポーズだったのか聞かれることがある)
  • 結婚することを友人に報告したとき(いつ婚約したのか聞かれる)
  • 結婚式を挙げたとき(二人のなれそめでプロポーズの話が出てこない、むしろみんなの前でネタとしてプロポーズはされなかったといわれる)
  • 子供が大きくなった時

まるで携帯のスヌーズ機能がごとくリマインドされ、この時以外にも言われるようになります。

そのリスクを回避できるのが「プロポーズをすること」なのです

理系男子がプロポーズをするのは必要経費だから

プロポーズは一回でもご機嫌が取れるのは何度でも

プロポーズは一度だけですが、それを思い出して幸せな思い出に浸れるため、そんなときのパートナーのご機嫌がよくなります。先ほど羅列したものと同じ状況になった時、

友人
女性

あの時はとっても幸せな気持ちになれた

と、にこにこしているほうが男性としてもきっとうれしいですよね

そのチャンスは結婚するけじめをつけるプロポーズでしかチャンスは訪れません

そのチャンスを逃してずっと「プロポーズしてもらえなかった」と言われるより、「幸せなひと時だった」と言われるほうがいいです

リスクを回避するだけでなく、まるで株主優待のように毎年あんな幸せな瞬間をくれてありがとうって言ってもらえるなら、そのための株を購入する必要経費だと思ってプロポーズしてみてはいかがでしょうか?

でもやっぱり面倒

でもやっぱりプロポーズをどんなふうにしなければならないのか、調べれば調べるだけいろんな方法が出てきて、面倒だ!と放り投げたくなりますよね

そんな理系男子に朗報です。女性側は完璧を求めていません。そのために努力しようとしてくれたことが重要です。そのため、ずばりどんなプロポーズをしてほしいのか、まずは聞いてみましょう

その際に理系夫のように「そういうのは興味がないから調べるのが苦痛だ」なんて正直に言ってしまっては逆効果です

下に書く最低限の知識を知らなかったことにして聞いてみてはいかがでしょうか?

例えばこんな感じ

理系夫
男性

プロポーズについて調べてみて、初めて婚約指輪が女性だけつけるものだ知ったんだ

プロポーズにはいろんなパターンがありすぎてどれが〇〇の好みに合うのかわからないから、こうしてほしいというのがあれば教えてほしい

 

理系男子が!なれないことまでして!自分のために!調べようとはしてくれた!!

と私だったらなります(パートナーの方がもしもならなかったらごめんなさい)

 

調べるのが面倒なら、何を求めているのか聞いてしまうと調べる手間がかからない。ただし聞き方には注意が必要

なにも、スーツを着込んで、跪いて、赤いバラ99本の花束を渡してほしいと言っているわけではありません。少しだけお互いに歩み寄れたらきっと素敵なプロポーズになります!

プロポーズするための最低限の知識

プロポーズの意味

プロポーズは結婚を申し込むことになります。事前に結婚する前提でのお付き合いだとしても、「結婚してください」「はい」という会話があると、そこで初めて結婚することが確定し、けじめをつけることができます

英語でよく聞く ”Will you marry me?” “YES!” ってやつですね

(SNSでも “I said YES!”っていう文と男女が並んでる写真がついた投稿で「ああこの人婚約したんだな」ってわかるくらい、有名です)

指輪

婚約指輪:結婚の約束を交わした証、女性だけがつける。でっかいダイヤが付いてることが多く、毎日つける人はあまりいないが、結婚式に出席するとき結婚指輪と重ねてつけることも

結婚指輪:結婚の印、男性も女性も身に着ける。結婚指輪は左手薬指につける。婚約指輪に比べるとシンプルで日常使いのものになる

指輪選びは、女性にある程度の目星をつけてもらってから一緒にいって購入しましょう。

参考→理系男子が指輪選びはしなくてもよい理由

プロポーズの方法いろいろ

場所:旅行先の宿・ホテル、おしゃれなディナーを食べるレストラン、クルーズ船、公共の場

シチュエーション:夕飯後にホテルの部屋から夜景を見て、レストランで料理を食べ終わったデザートのタイミングで、ディナーを食べる乾杯のシャンパンの中に指輪を入れて、フラッシュモブ

その場にいる人数:レストランのほかの客、2人だけ、通行人がいっぱい

おそらくシャイな理系男子にとって周りに人がいる状態ではむつかしいので、旅行先の宿・ホテルで部屋での食事後デザートとともにとかがやりやすいのではないかと思いますが…こればかりはパートナーの要望次第なのでがんばって聞き取り調査をしましょう

最後に

それではもう一度確認のため

理系男子がプロポーズすべきただ一つの理由は、「プロポーズは必要経費だから」です

これを読んでくださった理系男子のみなさん

パートナーから「プロポーズをしてくれなかった」と言い続けられることでイライラするリスクをとるのではなく、リスク回避のために必要経費の支払いを済ませてみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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