こんにちは。カミラです。
プロポーズ前に、自分一人でお店に行って指輪を選んだ話を書きました
婚約指輪・結婚指輪を選ぶとき、皆さんはどんなことを考えますか?
このブランドがいいな
この形がいいな
ダイヤが入っていたほうがいいな
なんてことを考えるのではないかと思います
今回は、私が一人で婚約指輪・結婚指輪を探したときにこだわった点と「理系男子に着けてもらえる」指輪の選び方について書きたいと思います。
私の婚約指輪・結婚指輪へのこだわり
私は一人で指輪を見に回りましたが、その際「結婚指輪とセットで」見て回っていました。そのため、婚約指輪と結婚指輪、両方の話が出てきます。
1.内甲丸型がいい
私が普段身に着けるアクセサリーはネックレスとピアスの二つだけ。
指輪は買ってみたり、お店でつけてみたりしてみたこともあったのですが、どうしてもはめていて痛かったため、指輪をつけるのはあまり好きではありませんでした。
それでも、結婚指輪はつけたい!とはもちろん思っていたので、自分でお店に見に行ったのですが…
指輪を初めて見に行ったところで内甲丸(うちこうまる)と出会いました。
内甲丸(うちこうまる)とは、内側の角をとって丸く加工しているものをいいます。
指輪のサイズを測る(サイズの違うリングを実際にはめる器具がある)ときに、内甲丸の加工がされたものとされていないもの、両方試しました。
まず、はめやすさが違いました。加工がされたものは、されていないものから1号もサイズが下がったといえば、はめやすさが伝わるでしょうか?
これまで指にはめて痛くてすぐに外してしまっていたのに、サイズ計るものをつけただけでも違和感なくつけることができたのは初めてで感動し、絶対に内甲丸の指輪を買おうと決意します。
結婚から数年たちました。
内甲丸ははめやすい分、回りやすいというのがデメリットだそうで、たしかにくるくるまわっています。
ただ、わたしでも毎日つけられるという点で、やっぱり内甲丸はおすすめです。
2.ウェーブ型がいい
これは完全に個人的な意見ですが、Vシェイプは人を選ぶかなとおもい、ストレートよりウェーブのほうが柔らかい印象があるなといろんな人の結婚指輪を見ておもっていました。
また、夫に身に着けてもらう結婚指輪はウェーブの片方をマット加工にしたものがいいなと思っていました。
そのため、ウェーブ型にすることにします。
3.小さいダイヤ(メレ)が入っているのがいい
私は結婚指輪は毎日つけるもの、婚約指輪は友人とのお出かけなどでつけるもの、と思ってデザインを考えていました。
そして、会社の同僚・友人の結婚指輪やゼクシィアプリでみて、小さいダイヤモンド(メレ)がいくつも入っているものが素敵だなということで、メレが入っているものにしました
4.結婚指輪と婚約指輪の重ね付けがしたい
さきほども書きましたが、せっかく買ってもらったからには結婚指輪は毎日、婚約指輪もお出かけの時にはつけたい!ということで、重ねてつけられる=形のタイプが同じものを選ぶことにしました。
ブランドが異なっても同じ形のタイプ(ストレート、ウェーブ、Vシェイプ)であれば重ねられるそうです。
しかし、せっかく自分で選んでいるので、同じブランドで婚約指輪も結婚指輪も選ぶことにし、できればシリーズでそろえてしまうことにしました。
シリーズというのは、最初から重ね付けされることを考えて同じ商品名で婚約指輪も結婚指輪もそろえられているもののことを言います。
婚約指輪さえ選べば、結婚指輪も自然と決まるので、楽だったからというのもありました。
婚約指輪・結婚指輪選びで理系男子に着けてもらうために気を付けたこと
1.普段アクセサリーを着けない人がつける
普段、理系夫は一切のアクセサリーは身に着けません。
つまり、着け慣れていないものを着けてもらうことになります。
しばらくはいていなかったサンダルを履いた時に鼻緒の部分が気になるように、指輪をつけてもらったら気になるのは確実です。
つけ始めがもしも少しでも痛いと感じたら、その後もつけ続けてもらえるとは限りません。
もしかしたら、つけるのはいやだと外してしまう可能性もあります。
そのため、絶対に着けてほしいからつけやすいものがいいと思い、最初に書いた内甲丸の指輪にしました。
夫もお店で試着したときにこれならつけやすい、痛くないと驚いていましたので、一度内甲丸とそうでないものをいろんなお店でつけ比べてみるといいかもしれません。
2.運動するときに外す
理系夫は毎週スポーツをしているため、指輪を必ず外すことになります。
そのため、①つけ外ししやすい指輪にする、②家で外した時の場所を決めておく ことにしました。
①については、先ほど同様、内甲丸のものであれば特に問題はないと考えます。
外した後にもう一度つけてもらえるかどうか。そこの障害をすこしでも減らしてくれるのがつけ外しのしやすさだからです。
②については、指輪のつけ外しが多い人から「どこに置いたか忘れてなくしてしまった」という話をきいたため、なくしてほしくないから場所を決めておくことにしました。
お店でよく見る三角帽子のような指輪置きを玄関のカギ置き場に置き、ここが指輪の定位置だと理系夫に説明しました。
これにより、スポーツで出かける前に玄関でカギをとるときに指輪を外していくことで、なくすリスクを下げられました。
たまに外した後帰ってきてつけ忘れていますが、「指輪つけてないよ~」というと、すぐにつけてくれています
3.つけてもいいかなと思うデザイン
これについては、正直そんなにありません。
奇抜な形ではなく、ある程度シンプルでさえあれば、こだわりがないのでつけてくれます。
ただ、お店の人の話を聞いて、形状や材質に興味を持ってしまうと積極的になり、いろんな話を聞き始めるので、長くなる覚悟をしましょう。
今回は私の指輪選びでのこだわりと理系男子に着けてもらうために気を付けたことについて書きました。
少しでも読んでくださった方の参考になればと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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