こんにちは。カミラです。
理系男子の皆さん、プロポーズするときに何が一番問題ですか?
どうやってプロポーズしたらいいのかわからない
どの婚約指輪を買えばいいのかわからない
そもそも、プロポーズが面倒
などなど、いろんな意見があるかと思いますが、今回は私が大変だろうなと思う婚約指輪を買うことについて、今回は書いていきたいと思います。
婚約指輪は自分で選ばなくていい
プロポーズをしなければいけないのか、と重い腰を上げようとして、ふと
ん?もしかして指輪が必要ってこと?
でも、そもそも指輪なんてちゃんとみたこともないし、いったいなにを買えばいいのかさっぱりわからない
なんてことになりませんか?
おそらく、
- ブランドがわからない
- デザインがわからない
- サイズがわからない
- 素材がわからない
- 値段がわからない
と、わからないことだらけではないかと思います。
一番最初の指輪の購入でどうしようか、となったら、プロポーズ自体が面倒になってやる気がなくなってしまいますよね。
そこで今回はそんな男子に朗報です!
婚約指輪は、自分で選ばなくてもいいんです。
その方法は2つあります。
- プロポーズ用リングを使い、あとで一緒に見に行く
- 最初から一緒に見に行く
どちらにしろ一緒に見に行くので、自分で決めるのではなく、パートナーが決めた指輪を購入することができます。
パトナーが選んだものがよほど身につけたくないものでない限りはではありますが(笑)
両方に共通するメリットとして
- サイズがわからなくてもいい
- デザインがわからなくてもいい
- 結婚指輪と3点セットで購入することで割引がある(ことが多い)
- パートナーの好きなデザインを購入することでパートナーがご機嫌になる←結婚生活の間続く
といったことが挙げられます。
1.プロポーズ用リングを使う
もしもサプライズプロポーズする場合には、ぜひプロポーズ用リングを使いましょう
プロポーズ用リング、またはプロポーズリングと呼ばれるものがあります。
これはダイヤモンドのみを購入してサイズ調整が可能な仮のリングにつけて購入し、プロポーズをするためだけのリングです。
プロポーズした後にプロポーズ用リングを購入したところに行き、二人でデザインを決めて購入することができます。
メリット:サイズ、デザインなどを考えなくても、サプライズでプロポーズができる
注意点:購入したところで婚約指輪を購入しに行くので、ブランドが明確になっている必要があるが、パートナーがブランドにこだわりがある場合がある
ブランドがわかっているならプロポーズ用リングを使ってサプライズでプロポーズされたらうれしいです!
ブランドにこだわりがなさそうなら、ご自分でブランドを決めてしまってもよいと思います!
2.一緒に見に行く
とはいえ、プロポーズするのが面倒なのに、ブランドを考えてプロポーズリングを見に行くのすら大変だと思って当然です。
そこで、サプライズはしない場合、もしくはプロポーズ後に渡す場合は一緒に見に行くのがおすすめです。
より正確に言うと、事前に指輪の候補をパートナーに絞ってもらったうえで、最終的な決定を一緒にするのがおすすめです。
サプライズはしない場合、なんとなく結婚するのが前提になっているのではと思います。
そんな時、このように考えるのはNGです
これについては別記事に書いているのでそちらでご確認ください。→プロポーズしてほしい①~理系男子がプロポーズをしない4つの理由~
そのかわり、このように言ってみましょう
つまり、プロポーズはする前提で、でも自分で選んだものよりも、パートナー自身に好きなものを選んでもらいたいという主張をするということです。
そうすることによりパートナーは
- 一生懸命なれないことを考えてくれただけでもうれしいな
- 私が好きなものを身につけたいと思っていることを考えてくれたんだな
と思い、ご機嫌になります。(もしもならなかったらすみません)
ただ、ちゃんと自分で選べなくて残念だと思っているように言ってください。面倒だからというのが前面に出ていたらおそらくばれます。そこは注意しておきましょう。
下記の指輪の選び方のうち、「3.形→デザインを決める」ところまでが決まっていて、候補も3種類くらいまで絞ってもらえていたらうれしいですね。
婚約指輪・結婚指輪の選び方
指輪を決める際、いろんな決め方がありますが、おおよそ下記の順番で決まると思います。
ざっくりとした説明を書くので、参考にしていただければと思います。
- 素材・ブランド・価格帯を決める
- サイズを確認する
- 3.形→デザインを決める
- ダイヤ(4Cのランク)を決める
1.素材・ブランド・価格帯を決める
- 素材はプラチナかゴールドが多い
- プラチナ・ゴールド以外を使いたいときはそれを扱っているブランドを探す
- せっかくの機会なので手作りしたい場合は自分で指輪を作ることもできる
- ブランドについて、パートナーの好きなブランドが決まっている→そのブランドを見るのが優先(着けてみたら思ってみたら違う場合もあるので、いくつか見てみるのもおすすめ)
- アフターフォローはブランドによって異なるので注意
ざっくりとした参考表(カミラ主観)
素材 | 価格 | デザイン取り扱い品数 | |
海外ブランド | プラチナ・ゴールド | ブランド価格 | 厳選された数点 |
国内ブランド | プラチナ・ゴールド | 少しお手頃 | デザインは無限大 |
手作り | プラチナ・ゴールド・レアメタル | お手頃(素材による) | 一点もの |
とくに、ネット予約することで3,000円分の商品券などをもらえることも多いので、ぜひ予約してパートナーに一人で行ってきてもらいましょう
ただし、もしも手作りしたい場合にはその前にパートナーに相談しましょう。
2.サイズを確認する
実際の指輪をはめさせてもらうか、サイズ確認のための指輪をつけて指輪のサイズを確認
ブランドによってサイズが変わることがあるので、購入前に購入するブランドで必ず確認しましょう
(私は海外ブランドでは7号ですが、購入した国内ブランドの内甲丸のリングでは6号でした)
3.形→デザインを決める
主な形:ストレート・ウェーブ・Vシェイプ
異なる太さ:太め・普通・細め
ダイヤモンド:
無し
あり① ソリティア(婚約指輪でよく見るメインの一粒のみ)
あり② メレ(小さいダイヤがメインの横についている)
あり③ エタニティ(半周以上を小さいダイヤが覆っている)
4.ダイヤ(4Cのランク)を決める
婚約指輪はメインのダイヤモンドの価格+土台となるリングの価格となります。
- Carat(カラット):質量を表す単位 1カラット=0.2g つまり、大きさ
- Color(カラー):無色透明(希少価値が高い)~黄色(希少価値が低い)
- Clarity(クラリティ):透明度 ダイヤモンドの中に含まれる物質や傷で光の通過を邪魔していないか
- Cut(カット):切子面を評価 光の屈折にかかわってくる
具体的には店員さんにお聞きください。
正直、①ある程度の品質が保証されていて②パートナーが見た時に気分が上がるのであれば問題ない範囲でのグレードは下げてもいいと思います。
例えば、
- カラーは目視では正直あまりわからないため、23段階あるうちの一つ下げる
- クラリティも目視でわかるような傷や物質はおそらくほとんどないので、目視でみくらべてみる
といったものです。
お店でいくつも見ているとだんだん傷などもわかるようになってきますが、最初は専用ルーペで見せられてもわかりません。
それを目視で日常的にみるわけでもないので、おそらく一番重要であろうカラットを優先し、問題ない範囲で他はグレードを下げてもいいのではと思うのです。
ただし、先ほど書いたように「パートナーが見た時に気分が上がる」範囲にしてください。
グレードを下げる=値段を安くしようと何度もするとその記憶が濃く残ってしまうので要注意です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
↓ぽちっと応援よろしくお願いいたします↓
コメント