こんにちは。カミラです。
結婚式について、プランナーさんと話しているうちに、
結婚式、いろんなオプションがありすぎてわけわかんない!
プランナーさんと話していたらあれもいいなこれもいいなですごい金額になってきた!
一生に一度だし、どれもいいなと思えて、提案されたオプションを全部つけたいけど、パートナーにそんなに必要ないでしょっていわれてけんかになってしまった…
なんてことになりませんか?
今回は私があってよかった!と思うオプションについて書きます。
結婚式のオプションは取捨選択が必要
まず、オプションは ①絶対に外せないもの ②あったらいいなと思うもの ③なくてもいいもの にわけられます
①は入れる、余裕があれば②を入れる という風に考え、提案されたからと言って③まで入れないようにしましょう
言われるがままにオプションをつけていくとどんどん立派になり、かかるお金も立派になってしまいます
あってよかったオプション5選
1.和装の前撮り
結婚式当日はウェディングドレスとカラードレスを着ることになっていました。
理由は、和装に時間かかるから和装が最初でないといけないから!
式場の雰囲気からウェディングドレスでの挙式をしたいなぁと思っていたため、
お色直しで和装するとなるとお色直しで席を外す時間が長くなるという指摘をプランナーの方からうけました。でも、
私はどうしても和装したい!
そして夫の和装を見たい!!
(短足だから絶対に似合うはず←失礼)
と思っていたため和装を前撮りでしました。
結果は…大!満!足!
白無垢(または色打掛)を着たい、ウェディングドレスも着たい、カラードレスも着たい
がすべて満たされ、当日時間的に余裕があったのも「和装の前撮り」をしたからです。
2.当日のカラードレス前撮り
会場やプランナーさんによるかもしれませんが…
通常カメラマンをお願いしている場合の順番としては
-
ウェディングドレスを着る→挙式前にウェディングドレスの写真を撮る
-
お色直しをする→入場前または退場後にカラードレスの写真を数枚撮る
となっていると思います。
私が提案され、やってよかった撮影方法ではカラードレスを当日前撮りしました。
どういうことかというと、
-
カラードレスを着る→写真を撮る
-
ウェディングドレスを着る→挙式前に写真を撮る
-
お色直しをする→入場前または退場後に数枚撮る
としたのです。
これによって、カラードレスの撮影に時間をかけることができました。
そして、高齢で体力が持たないからと挙式からの参加ができなかった夫のおばあちゃんにこの時に来てもらって写真を撮ってもらうことができました。
挙式前に帰ってしまったのですが、夫のタキシード姿をみて「よか男!」とうれしそうにしているのを見て、挙式前に写真撮影の時間がたっぷりあってよかったなと感慨深くなりました。
これができたのも、和装ではなくドレスだったからなので、やっぱり和装の前撮りをしておいてよかったです。
3.写真(カメラマン)
人生で一度しかないので、ここはケチらずお金をかけるべきところです。
理由は3つあります
一つ目は、親族ではなくプロにお願いすることで招待客全員が楽しめるから
姉の結婚式の時に兄が撮影を依頼されていて、準備中からずっと撮影するのに忙しく終わった後に「もう二度としたくない」と言っていました。
それはそうですよね。
一緒にめでたいことをお祝いしたいのに、「弟」としてではなく「カメラマン」として参加しなければならず、一生残る記念写真なので手が抜けないのですから。
だからこそ、いくら写真撮影が得意な方が親族にいらっしゃっても、その方がしたいとおっしゃられている場合以外はお願いせず、ぜひプロに頼みましょう。
二つ目は、後日見直して、にまにまするのに最適なツールだからです(笑)
結婚した後に同居が始まったり、価値観のすれ違いで喧嘩したり、子育てが大変でイライラしたり…
いろんなことで精神的に弱くなる時があると思います。
そんなときに写真を見て
こんな幸せな時があったな。
もうちょっとちゃんと夫と話してみようかな。
なんて私が思うきっかけになるのが結婚式の写真を見ることなんです。
3つ目は、子どもに見せるためです。
私は両親の結婚式の写真を見たことがありませんでした。
結婚式を挙げる直前に親の写真を見せてほしいと言って初めて押し入れの奥から掘り出してきて見せてもらったくらいです。
親は「親」であって、恋愛話や結婚した時の話など一切聞いたこともなければ、なんとなく恥ずかしくて聞くこともありませんでした。
でも、私は「こんな素敵な人と出会って結婚できたんだよ」「その人は、なんとびっくりあなたのお父さんなんだよ」と子どもに伝えたいのです(笑)
2つ目、3つ目の両方を満たすために、自分が一番幸せな時を写真として残し、年に一度、子どもと一緒に見ると決めていてもいいかもしれませんね。
4.動画
動画は写真と同じくらいおすすめのオプションです
写真があれば動画なんて必要ないでしょ
って思われた方
写真と動画は役割が違います。
写真:人生で一番きれいにしてもらった瞬間を収めるためのもの
→人に見せるもの(または自分がにまにまするツールとして使うものw)
動画:スピーチを後から見直せる、ムービーを見ているときなどの参加者の様子を知ることができるもの
→自分が当日いっぱいいっぱいで覚えていない部分まで見せてもらうもの
当日の様子なんて別に見なくていいよ って方以外は、ぜひ動画もつけるのがおすすめです
そして、写真と一緒に年に一度子どもたちとみたいですね
5.アルバム
写真も動画もあるんだから、アルバムこそいらないでしょ
と思われた方
アルバムは別物です(笑)
アルバムは、多くの人が集まった場でさらっと見せるのに便利です。
わざわざ携帯で写真を探してどこまで自分の携帯が回ってるのかわからない状態でいろんな人に回すを避け、
見たい人はじっくり見れるけど興味ない人は表紙だけ見て次の人に回すことができる、
という使い方ができます。
5枚くらいの写真を現像したものを回してもいいかもしれません。
ですが、その場合「衣装を着てすましてる」写真が多く、「会場で招待客とワイワイしている」ような臨場感のある写真を入れることがあまりないかと思います。
そのため、私はアルバムもあったほうがよかったです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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